Gallery UEDA 2015
古布 – 村瀬 亜里

2015年5月11日(月)-23日(土)
11:30a.m.-6:30p.m. 日曜休廊

1963年東京生まれ。10歳から建築家 堀口
捨巳夫人に茶道を習う。
夫、漆芸家 村瀬治兵衛の家業を支える傍ら
現代の暮らしに沿う茶道具を提案する嘉門
工藝を設立。
各メディアの支持も厚く60余年続く自宅茶
会から生まれた茶箱茶籠の人気も高い。

ギャラリー上田の古裂コレクションを中心
に、お茶にまつわる布物を制作しました。
100年以上も経た布にはどれも力があり圧
倒されます。
小さな茶杓袋から 壁掛けまで手仕事の楽
しさが伝われば幸いです。
村瀬 亜里


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