村瀬治兵衛「漆の仕事」伝統と未来
会場:銀座和光 セイコーハウス銀座6階 セイコーハウス銀座ホール
会期:2023年10月12日(木)から 10月22日(日)
11:00~19:00 最終日は17:00まで

◎会期中、作家は全日在廊予定です。

村瀬治兵衛は江戸時代から続く木地師・塗師として7代目を継承。国内原生林の素材と特性を生かし、独自の造形と漆芸の可能性を追求し続けています。
​本展では、近年の代表作の一つである造形的な鉈削ぎのシリーズをはじめ、 鮮やかな彩漆の茶器・香合・水指・花器の新作を発表。数寄者からの支持の厚い沢栗のシリーズの盆・椀・皿など200余点が一堂に会します。また、村瀬は茶の湯が日常の暮らしの一部だった環境に育った茶人でもあり、会場にて茶の室礼もお楽しみください。

パブリックコレクション
メトロポリタン美術館(アメリカ)
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(イギリス)
フィラデルフィア美術館(アメリカ)
イエール大学 アジアンアートミュージアム(アメリカ)
国立工芸館
問合せ:03-3421-6887(株)嘉門工藝

公式サイト

村瀬治兵衛HP
銀座和光HP

 

 

 


Comments are closed.