七月七夕 乞巧・星の座飾り

¥19,000

銀糸を「叶う結び」といい、結び目の表が口の字、裏が十の字に結ばれ「叶」の字に読めるところからこの名があります。

 

七夕とは七月七日、星祭の節句のこと。梶の葉は、葉に墨で和歌を書き星に手向けたこと、織女の別名を梶の葉姫ということに由来します。
伊賀組紐は願いが叶うという叶結びで5色の絹布が邪気を祓います。
織女星の別名に「梶の葉姫」があるように、梶の葉は織女を象徴する葉です。牽牛と二つの星にかけて2枚重ねています。
古代から、梶は神に捧げる神木として尊ばれ、七夕祭に「歌」を葉に直接書きお供えしました。
願いの五色絹布由来・・ 五色の短冊を飾る中国の五行説(森羅万象を表す考え方)に由来する 五つの色は自然界の「木・火・土・金・水」を表しています。邪気払いの五色の絹布にて仕上げました。
清々しい大人の七夕飾りとしてお玄関先などにご使用ください。
銀糸を「叶う結び」といい、結び目の表が口の字、裏が十の字に結ばれ「叶」の字に読めるところからこの名があります。

錦糸伊賀組紐結び 伊賀 日本製
幅23cm× 奥行4cm× 長さ113.5cm
立湧雲布・梶の葉 日本製 重量25g
五色絹布     日本製

価格:17,280円

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Notes 長田なおコラムから

【七夕】

七月七日の夕方には、天空の天の川を挟んで織姫様と彦星様が一年に一度、天帝様の許しを得て会うことができるという星合い伝説が、中国から伝わっています。七日の夕方の行事ということで、「七」と「夕」のキーワードでできた「七夕」を「たなばた」や「しちせき」と読みますが、普通に読んだら「たなばた」と読むことができませんね。中国から七夕が伝わってきたのは、奈良時代。宮中で星の座を作って乞巧奠の星祭りをしたのが最初とされています。それ以前の古代の日本では、この時期には古代の棚機式の織機を織る棚機津女と言われる若い乙女が神様に捧げる神衣を織るという習俗があり、それと中国からの織姫様、彦星様の星祭りにちなんだ乞巧奠の行事が習合し、「たなばた」とも言われるようになりました。織姫様は機織の仕事をしていましたが、乞巧奠の星の座には織姫様にちなんで、五色の織物や糸、針などの裁縫に関するものや、書や和歌のための紙や筆、数々の楽器など、技芸の上達を願うためのものが、麦、瓜、桃などの季節の収穫物と共に星空の下、供えられました。七夕には、五色の短冊に願い事を書くと願い事が叶うと言われますが、青・黄・赤・白・黒(紫)の五色は、陰陽五行思想の宇宙を統べる五行に通じ、五色が揃うことで強い魔除けの力を持ちます。また、梶は、当時、大変貴重であった紙の原料の楮であり、その繊維は神事には欠かせない御幣にも使われるほど神聖な力を持つ聖なる植物です。そして、梶の葉を象った梶の葉紋は諏訪大社などの古くからの神社の御神紋でもあるように、梶の葉は神聖で神々しいばかりです。

長田なお